この記事ではSC2やHumminngbirdなどKontaktを使った音源でのカポの設定の方法について書いていきます。
目次
SC2やHumminngbirdでのカポの設定方法
SC2やHumminngbirdの音源自体においてカポを設定する項目はありません。
ですが、Kontactの方で全体のチューニングを変化させることができるので、Kontakt側のチューニングを変化させることでカポの設定をしていくことができます。
やり方としては、以下の画像をご参照下さい。
KontaktでSC2を開くと右上に(画像の赤い四角で囲った部分)【Tune】と書かれたところがあります。
ここがチューニングを変化させる部分になります。
※Hummingbirdでも同じです。
チューニングを変化させる方法は【Tune】と書いてある左隣の丸いノブのようなものを右左に回すことでチューニングが変化されます。
右に回すことで音を高くすることができ、左に回すと音が低くなります。
画像にも記入しましたが、例として2フレットにカポをする場合、
Tuneを右側に回し、数値を2にすることでカポ2フレットの設定を再現することができます。
自分はこのやり方に気づく前は、バレーコードを当てはめたりユーザーコードを使ったりしてカポを再現しようと試行錯誤してましたが、上記の方が圧倒的に早いですし、簡単ですね(笑)
ということで以上がC2やHumminngbirdなどKontaktを使った音源でのカポの設定の方法になります。
お役に立てましたら幸いです。
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